こんにちは。
わが家は、築30年の中古住宅を購入し、リフォームをして10年間住みました。
その後、家の建て替えを検討し最終打ち合わせまでいきましたが、結局、建て替えをやめて家は売却。
新たに土地を購入して注文住宅を建築しました。
まるで、すまいのフルコース。笑
大変でした。
<前回までの話>
婚約中に中古住宅を購入し、住宅ローンを組み、リフォームをお願いした業者とは揉めつつも
結婚後、ついにリフォームした一軒家での新生活が始まりました。
せっかくのマイホームなのに、「自分たちの暮らし」や「自分にとって大切なこと」を
考えずにマイホームを持ってしまったが故、
結局住んでいた10年間、家のことを好きになれずに後悔しっぱなしでした。
では、どんなことがストレスだったのか、説明してきますね!
まずは、「見た目編」
え。耐震工事よりも見た目重視でリフォームしたのに、それでもストレスって…
だよね。私も、見た目は満足すると思ってた!
それでは続きをどうぞ~
内装リフォームしたはずなのに、なんか違う
入居当初は、最新のシステムキッチンにお風呂、ピカピカのリビングや和室にテンション上がってた私たち。
外観までは手が回らなかったけど、内装はそれなりにリフォームしたし
私好みのクロスもフローリングも選んだし、家の中は新築みたいにおしゃれに過ごせるはず!
ホワイトのキッチンが清潔感あるし、食洗機も最高!
インテリアにもこだわって、おしゃれなお部屋にしたい!
と、センスもないのに息巻いていたあの頃。
だけど、だんだん気づいてくるんです。
/
あれ?なんかオシャレじゃないよね?
\
リフォームしたはずなのに、なんか違う。なんか古臭いような…。
床も壁も天井も変えたのに。新築っぽくない。なんだかあか抜けない。
/
なぜ?
\
は!これだ!
あか抜けない原因はこれだ!
リフォームした床、壁、天井以外のもの。
なんだと思いますか?
そう、違和感の正体は「窓」だったんです。
窓って単なるガラスじゃん。どれも一緒じゃないの?
窓のリフォームなんて一言も提案されなかったよ…
そう。私たちは窓ってどれも同じかと思っていましたし、
全く重要視していなかった。
そのため窓も窓枠も一切リフォームしていなかったので、築30年のまま。
全て古いアルミサッシと中桟付きの古いガラスのTHE昭和な引き違い窓。
窓ってどれも同じかと思っていたけど、窓のデザイン、框やサッシ、窓枠で全く雰囲気が変わる。
横長の窓だったり縦長の窓だったり、
引き違いだけじゃなくて、滑り出し窓、FIX窓など種類もたくさんある。
窓サッシや窓枠1つをとっても、流行りがある。
そんなん知らんし。
きれいな新品の室内に30年前の窓と窓枠。笑
そりゃ、浮くよね。
内装はきれいにしようと思ってリフォームしたのに、そこまで思いつかないところが問題。
まあ私たちらしいというか。中途半端すぎる~
ということで、一番期待の内装の見た目から大コケの我が家。
今後も、ストレスポイントがわんさか出てきます。
お楽しみに!笑
6話へつづく。
みんなに何度でも言いたい
/
リフォームするなら、絶対に複数社で比較検討してください!!!!
\
私が問い合わせたA社もB社も一言も窓についての提案はなかったです。
もしも、複数社に問い合わせていたら…
その中の一社でも、私たちの「オシャレな部屋にしたい」という思いを汲み取り、窓のことを提案してくれていたならば…
予算の関係なら、他を削ってリビングだけでも窓の変更を取り入れられたかもしれない…
だから、複数社に依頼することが本当に大事!!!
今なら簡単に一括見積ができる!
提案力の高い会社にだって出会えるかもしれない。
一括比較をすることで、その工事の相場も分かるので、
正直、価格設定があってないようなものであるリフォームは比較検討がとても大事なんです。
私たちのように失敗しないように、これからリフォームをされる方は絶対に一括見積で比較検討して下さいね。
特におすすめしたいのは「タウンライフリフォーム」の一括見積サービス<㏚タウンライフ>
大手リフォーム会社から地域密着型のリフォーム会社まで、
タウンライフ独自の基準を満たした全国約650社の優良リフォーム会社が登録されているので
安心して利用できて、ご希望に合ったリフォーム会社がきっと見つかります!
\一括見積で後悔のないリフォームをしてね/【㏚】タウンライフ
コメント