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【間取り考察】旧居に学ぶ!住みにくい家になってしまう特徴5選《前半》

注文住宅建築

こんにちは。

わが家は、築30年の中古住宅を購入し、リフォームをして10年間住みました。

その後、家の建て替えを検討し最終打ち合わせまでいきましたが、結局、建て替えをやめて家は売却。

新たに土地を購入して注文住宅を建築しました。

まるで、すまいのフルコース。笑

大変でした。

 

住み替える前の中古住宅の家は、とにかく住みにくい家でした。

もちろん古い家だったので、たとえリフォームをしても家の寒さや結露のしやすさなど

避けようがないこともありますが、

それでも住んでみて初めて分かる「家の住みにくさ」というものがありました。

 

 

住み替えの前の家に住んでいた時、「ココがこうだったら、もっと住みやすいのになあ・・」と思うことがしょっちゅうでした。

 

「住みにくい家」

 

それは、分かっていれば設計段階なら回避することが出来るのです。

なので、今日は【旧居から学ぶ!住みにくい家】というものを解説していきたいと思います。

 

住み替え前の家の間取り

 

住み替え前の家の1階の間取りをまずは公開いたします。

 

※ちなみに購入者様がいるため、間取りは完全に再現はしておりませんことをご了承下さい。また、その方は大幅にリフォームをされているので現在の間取りは異なっています。

 

住みにくい家となった理由

 

以前の家に住んでいた際、私は家があまり好きではありませんでした。

家にいても落ち着かない。自分たちの暮らしに合っていないから、日々の暮らしに労力がいる。

家は常に雑然としていて、いつもイライラ。

 

その考えられる理由はこちらです。

 

○住みにくい家となった理由○

1階に適材適所の収納がない
洗濯を干す場所がない
来客が気になりトイレにゆっくり入れない
和室が使い勝手が悪い
キッチンからリビングや和室の様子が見えない

 

では、ひとつずつ解説していきますね!

①1階に適材適所の収納がない

 

住みにくい家となったナンバーワンの理由は、1階の収納のなさです。

いえ正確には、収納はあったんです。

ただこれが使いにくくて機能していない。

旧居の1階の収納

①階段下を利用した押し入れタイプ(中段あり)の納戸が廊下に一つ。
②洗面所にこれまた半間の押し入れタイプ(中段あり)の収納が一つ。

以上。

 

収納率は4.79%と圧倒的に収納が少ないのですが、

さらなる問題は、この収納が使い勝手が悪すぎるということ。

 

収納の基本

使う場所に収納すること

収納する物にあった収納であること(取り出しやすさ、どこにあるか見渡せること等)

 

だけど、この家はこの収納の基本にことごとく合っていない。

 

・使う場所に収納すること→×廊下と洗面所にまとまってあるだけ

・収納する物にあった収納であること→×奥行きや空間が広すぎて、収納内で迷子

 

奥行き+中段のある「押し入れタイプ」の収納は要注意!

大容量でたくさんのものを収納できそうですが、お布団を収納する以外は、実はとても収納がしづらいのです。

なぜ奥行きの深い中段のある押し入れは収納しにくいの?

・空間がひろく、中を仕切ることが難しいため、雑然としやすい。
・奥行きが深いので、物が重なり奥に収納したものが分からなくなる。
・空いている手前に物を置きがちになり、詰め込み収納になりやすい。
・中段があることによって、洋服もかけにくい。

1階に収納したい物って、挙げていくと実はかなりあります。

 

・帰宅後のカバンや上着はどこに置く?スーツは?
・食品や生活用品のストック品はどこに置く?ゴミ箱は?
・リビングに収納なし。書類はどこに置く?リビングで使いたい細々したものは?
・学用品や幼稚園カバン、ランドセルはどこに置く?
・外遊びの道具はどこに置く?
・掃除道具はどこに置く?
・子供のおもちゃはどこに置く?

まだまだありますが、ざっと挙げただけでもこんなにありました。

 

これだけの物を収納ケース等を駆使して納戸に押し込んでも、雑然としすぎて管理できず

結果、部屋の至る所に収納家具を置く形になりました。

 

 

1階の納戸は、使いづらすぎて、日々あまり使わないものばかりが収納されるようになりました。

 

 

せっかくの貴重な1階の収納なのに・・・。収納したい物に収納の形が合わず持てあまし気味になりました。

 

 

①収納編 こうだったら住みやすかったのに《願望》

 

寝室は2階にあり、1階にお布団を収納する必要もなかったので、

1階の収納は押し入れタイプの収納はいらなかったです。

 

それよりも、0.25畳の奥行きの浅い収納(半マスタイプ)が

リビングに一つ、キッチンに一つ、玄関に一つあれば、ものすごく生活しやすかっただろうなと思います。

 

収納の場所を変えられないのであれば、せめて同じ収納でも

このように仕切られていると使いやすかっただろうなと思います。

 

 

青・・・奥行きを浅くして洗面所の収納にする

黄・・・開き戸にポール(一部可動棚)を設置してクローゼットにし、玄関の収納にする

緑・・・開き戸にL字に可動棚を付け、細々したものや掃除機などを収納する

 

 

 

 

まあ妄想ですけどねw 収納の面積は変わらないのに、こうするだけでとても住みやすい家になったと思います。

 

 

収納は大きければ良いわけではないんですね。

収納したい場所に、収納したい物に合った形の収納を設置することが大切です。

 

 

②洗濯物を干す場所がない。

 

旧居で次に問題だったのが、「洗濯」に関してでした。

 

洗面所は小さく、浴室乾燥機はなし。

干す場所としてあったのは、2階のベランダもしくは庭でした。

つまり、室内に干すスペースがなかったんです。

 

外干しのことしか考えてなかったんですね。

 

たとえ毎日外干し派でも、雨の日や外に干した洗濯物を取り込む一時置き場はいりますよね。

そのスペースさえもない。

 

しかも、わが家は子供のアレルギーから完全室内干しに変わったので、

毎日大量の洗濯物を干す場所が必要でした。

 

干す場所がないので、室内干し用のスタンド利用。

※画像はイメージです。

 

はじめはこれを2階のまだ使われていない子供部屋に置いて干していました。

 

だけど、子供が後追いをするようになると、2階に洗濯を干しに行こうとすると大泣きしてカオス。

子供をおんぶして重い洗濯物を持って毎回2階へ行くのも大変だし、

大泣きさせたまま慌てて干すのもストレス。

 

そんなわけで、1階で洗濯物を干すようになりました。

 

 

 

そうなると、干せる場所は和室かリビング。

 

だけど、こうなりますよね。

 

 

2階のまだ使われていない子供部屋に干したり

狭い洗面所に干したり

和室に干したり

リビングに干したり。

 

結局住んでいた10年間、ずっと洗濯物には悩まされてきました。

 

②室内干し編 こうだったら住みやすかったのに《願望》

 

これは、あらかじめ室内干しの場所や方法を確保しておくことです。

 

干しても生活空間に影響なく、良く乾く場所。

 

洗面所周辺を広くしてランドリールームを作るか、サンルームを作るか。

もしくは、乾燥機を導入するかになるかと思います。

 

もし、この間取りの基本を変えないのであれば、和室の一部を板の間にして、そこにホスクリーン等を設置して室内干しスペースにすれば、随分とうっとうしさは軽減したのかなと思います。

 

この旧居でなら、ドラム式洗濯機でも購入すればストレスは大幅に減ったと思いますが、あの頃は洗濯機を買い換える余裕はなかったのです・・。

①②まとめ

 

あまりに長くなったので、③④⑤については、次回にまとめます。

 

旧居にいた頃は、①で述べた収納が使いにくい問題に加えて、

②洗濯物を干す場所問題が加わり

雑然とした部屋にいつも悩まされてきました。

 

 

【適材適所の収納】と【洗濯動線】

この2つは、スッキリした家にするために

欠かせない大切な要素になります。

 

これから、間取りを考える方は、ぜひこの2つを意識して検討されてみて下さい。

この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。

 

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安心して利用できます。

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コメント

はーちゃん

中古住宅リノベ、建て替え、住み替えと紆余曲折して、理想のお家のたどり着いた主婦。
お家のことが大好き。ずぼらなのに綺麗なお家に住みたい願望を叶えるために、いかに家事で楽をするかを第一に考えて新居を建築。

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