こんにちは。
わが家は、築30年の中古住宅を購入し、リフォームをして10年間住みました。
その後、家の建て替えを検討し最終打ち合わせまでいきましたが、結局、建て替えをやめて家は売却。
新たに土地を購入して注文住宅を建築しました。
まるで、すまいのフルコース。笑
大変でした。
我が家が経験した住み替えの全貌。
前回に続き、後編スタートです。
我が家の住み替えの流れ〈後編〉
《前回のおさらい》
土地が見つかったものの、「旧居を売却しないと住宅ローンは審査OKできません」といわれてしまった私たち。
急いで売却活動を始めたものの、すぐに売れるわけもなく。
土地の住宅ローンが通らないと、せっかく見つけた理想の土地をあきらめなければいけない事態に!
そんな窮地に立たされた我が家だったけど
旧居の残債がない別の金融機関だと望みがあると情報を得て
無事に別の金融機関にて事前審査OKをもらうことができました。
9月の流れ
この時点で、「旧居の住宅ローン」と「新居の住宅ローン」の2本、住宅ローンを抱えていることに。すごっ・・。
【残債のある住み替え】のローンについて詳しくはこちら↓↓
10月の流れ
土地の地盤調査→結果は改良要。
次から次に問題ばっかりで、本当にしんどかった~
その後、地盤のセカンドオピニオに出会い、改良不要の判定がでる。
詳しくはこちら↓↓
この時は、審査結果が出るまでドキドキしたなあ。
11月の流れ
12月の流れ
アップライトピアノはアパートに持ち込めなかったため、ピアノ業者に新居完成まで預かってもらいました。 約5万円也
10年住んだ旧居よ、ありがとう。さようなら!
これで、住宅ローンは新居の一本のみ!
1〜2月の流れ
ほぼ毎日見に行ってました。。
3月の流れ
おしまい♡
大変だった分、新居が完成した感動はひとしおでした!
支払った現金はいくら?
住み替えは未知すぎて、実際にどれくらい現金が必要なのか分かりずらいですよね。
実際に、私も手持ちの現金で足りるのかどうかがとても心配でした。
そのあたりのことも詳しくまとめましたので、ぜひご参考にされてください!
ローンの流れ
残債がある中での住み替えは、旧居のローンと新居のローンの2つあるので
とてもわかりにくいですよね。
どのタイミングで支払いが始まるのか。
2重ローンって支払いはどうなるのか。
そのあたりのことは、こちらにまとめています。
ローンの流れと2重ローンについてはこちら↓↓
最後に
いかがでしたでしょうか?
思いつく限りの情報は盛込みました。
とにかく、住み替えのローンは、複雑なので、工務店の担当営業マンもあまりよく知らなかったりします。
なので、自分たちで情報を集めるしかない。
そのためには、自分たちで銀行に行って、相談することを強くおすすめします。
あくまで一例ですが、ご参考になれば幸いです。
\振り返って思う。チャンスを逃さないために絶対にやっておくべき事/
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